
工事が重なり工期が危ぶまれる年度末、、、、。
年度末近くの工事。 建設業ではあるあるの話です。
勿論、新潟福始建設も例外ではありません。 (;^_^A
今回は工期ギリギリの側溝改良工事についてUPします。
担当者様から側溝改良工事の図面を頂戴し、
いざ工事に挑む新潟福始建設の作業員達ですが、
最初から大変な目に合います。
① 先ず最初の足止めが、渡された図面と現地の寸法が違うこと
ちょっとの誤差ならとは思えますが、実際ではちょっととは言い辛い寸法のズレ、、、。
② その次に内部から埋設物が新たに出てきたこと。
これも打合せにはないものでした。
③ 掘削してからの図面内部構造の違い。
これは酷かったです。既設の擁壁が崩れる始末。
前工事業者さんの表には見えない、闇が出てきた気がしました。
既設の擁壁は、もはや擁壁と呼べる代物ではありませんでしたから、、、。 (-_-;)
こんな事が多々続き、施工の変更を加えながらの作業、工事は中々進みません。
工期の兼ね合いもあるため、弊社の親方は常にハラハラしていることでしょう。
この工事だけではなく、他にも工事の予定は何件も詰まっています。
かなり問題だらけの工事ではありましたが、
親方からは逐一現場の様子の報告があったため
安心して工事を任せることができました。
現場での図面の違い、変更や気付いた点等、この報告は凄く重要になります。
当たり前の報告をせずに、勝手な判断で作業をされることの方が
よっぽど事は重大で大変だからです。
会社の信用問題は、生涯の傷になり、法人としての撤退も大いにありうることです。
この点に関しては、弊社の親方は年期の差がでていると思われます。
工事の遅延の重圧に負けず、しっかりと報告をしてくました。
彼を親方にして良かったと思えた瞬間でもありました。
この副産物は新潟福始建設にとって、何よりも美味しいものと私は確信をしています。
変更が起きて工事が遅れてしまうことに対して、私はそれほど気にしていません。
変更等による遅延は、作業員や親方、言い換えれば新潟福始建設のミスではありません。
私は、設計変更で工事の遅延は大いにあるものだと思っているからです。
勿論、どんな工事でも工期に間に合うように最善を尽くします。
この点は一切変わりません。
それでも弊社の親方、作業員達は頑張ってくれました。
↓ 終わりが見えてきた側溝改良工事の様子。
ここまで出来るまでかなり大変だったと思います。
よく頑張ってくれました。
まだ完工してはいませんが、ここまでくれば十分工期に間に合います。
最後まで気を抜かず、引き続き工事をよろしくお願いします。
設立から何件も工事や委託をさせて頂いておりますが、
施主様のご都合による工期延長以外は、
幸いにも、弊社では全ての工事、委託等の工期を遵守出来ております。
今回の工事では、何よりも得のある副産物がありました。
これは新潟福始建設の今後の財産にもなります。
問題だらけの工事ではありましたが、とても有意義のある工事でもありました。
また新しい発見がありましたらBlogにてUPしたいと思います。 (*´ω`*)
それではまた次回👋
今日は打合せで柏崎市の方へお伺いさせて頂きました。
雪がいっぱいかなと思っていたのですが、そんなに多くはなかったです。 (-_-)
それにしても新潟からだと柏崎市までかなり遠い、、、。
SAでお昼をとりました。
↓ 鯛めしせいろです。
やはり食べかけになってしまう。
都度、写真を忘れて食べてしまう、、、。 (´;ω;`)ウゥゥ
↓ もう少し天気が良いと景色もぐっと映えるのでしょうが、、、残念。
雨が降っていないだけよかったです。
↓ それにしても茶碗がカワ(・∀・)イイ!!
鯛めし凄く美味しかったです。
前に来た時は、鯛茶漬けを食べました。
どちらも美味ですよ!!
今度はお休みの時にゆっくりと味わいたい。
さぁ、お仕事頑張ります( `ー´)ノ
それではまた次回👋