今回は先日の出張の際の空き時間で見たものをご紹介させて頂きます。
出張は6月21日土曜日~6月23日月曜日まで東京に行って参りました。
① 国立西洋美術館にて
↓ 雪のアルジャントゥイユ
クロード・モネの作品です。
普段は日本画を観ることが多いですが、
モネの作品もとても綺麗でした。
当時、雪景色を題材に関心を示さなかった仲間の画家達の中で、
モネは積極的に取り組みました。
白い雪の上の光や効果を追求したといわれています。
陰影に敏感に反応することができた画家でもあります。
↓ オークの木
ロヴィス・コリントの作品になります。
ドイツ印象派を代表する画家ロヴィス・コリントの作品です。
樫の木をキャンバス全体に網状に描きだし、新たな表現の次元へと押し広げています。
表現主義的な作風等、多様なスタイル見せました。
こちらもうっとりとする作品でした(*´ω`)
② 日本橋三越店にて
日本橋三越店にて伝統工芸展が開催されているとのことで、急遽、観に行きました。
日本橋三越本館1階中央ホールにから吹き抜けの5階あたりまで届くようにそびえる
『天女(まごころ)像』に度肝を抜かれました(;゚Д゚)
↓ 天女(まごころ)像
美しいの一言です(*^^*)
↓下から観るとこんな感じです。
大きい、、、。
↓ 天女綺麗です。
凄い作品ですよね。
伝統工芸展では、壺、茶器、鉢、螺鈿等、他にも色々ありました。
どの作品も迫力があり、繊細でもあり、とても素晴らしかったです。
数々の作品の中で一番私が心惹かれた作品は
↓ 彩色化粧鉢 です。
どこから見ても美しい。凄く綺麗な作品でした。
写真だと判り辛いかもしれませんが、緑や赤、白等、表現がとても豊かな作品でした。
この作品だけで20分以上も立ち止まって見とれてしまいました。 笑
時間を忘れさせてくれる作品とは、生涯に何作品出会えるのでしょうか、、、。
感動の作品でした。
因みに購入も出来るとのことですが、売値が怖くて金額なんて訊けませんでした。
会社用に、装飾箱(社印を入れる予定)と時計、
来客用カップ類を購入させて頂きました。
今回の出張もとても充実したものとなりました(*^^*)
それではまた次回👋
※おまけ
↓ お昼ご飯です。
牛肉のひつまぶしです。 美味。
↓ 夕食です。
デカすぎでしょ。 笑
↓ 調理してもらうとこんな感じです。
身はプリップリッとしてソースとの相性も良く美味しかったです。
↓ 次はステーキ。
これもデカいっ、、、。 笑
↓ こちらのお店では著名人もいらっしゃるとのこと。
凄く美味しかったです。 そして凄く高かった、、、。
また食べに行きたいからお仕事頑張ろう。