本日2回目のBlogのUPです(‘ω’)ノ
急ですが、皆様は竹久夢二をご存じでしょうか?
竹久夢二は、51歳という若さで永眠した大正ロマンを代表する画家の一人になります。
美人画で一世を風靡し、夢二式美人画を確立しました。
代表作の『黒船屋』、『エイプリルフール』、『五月之朝』は有名なので
ご存じの方も多いかもしれません。
その竹久夢二の作品をご紹介させていただきます。
↓ ジョスランの子守歌
遠くから見ても可愛い。
↓ UPで見るとこんな感じです。
洋服のパッチワークがとても綺麗な作品になりますね。
当初購入予定ではなかったのですが
あまりに可愛くて、つい買ってしまいました💛
↓ 椿姫になります。
こちらもとても素晴らしい作品です♪
実はこの絵は楽譜に版画がされております。
とても貴重な作品になります。
実はこの他にも事務所には木版画の大判、『舞姫』という作品も飾っております。
こちらの作品もとても素晴らしい作品です。
人物が立体的に見えるんです。
私が思う夢二の作品の共通点ですが、
美人画の手が特徴的だと思われます。
綺麗な曲線の細さの中に、女性特有の優しさと温かさ、
それなのに芯の強さをも表現しています。
そして眉にもその美しさは表現がされております。
全体の色を丁寧に考え、立体に見える作風でもあります。
とても素晴らしい画家です。
そんな事を考えながら、
学生の時に目を奪われた夢二の絵画に癒され、
日々仕事を頑張っております。
絵画を見ながら仕事ができるなんて、、、。
毎日が凄く幸せ過ぎる(*’▽’)
それではまた次回👋